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2023年度園児募集中
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2023年度の園児募集は次の通りです。 募集人員 見学説明会 入園願書配布 入園願書受付 *ただいまホームページを更新しています。幼稚園のことで知りたいことなどありましたらお電話ください。
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=お知らせ= 園庭開放を楽しみにしてくださっている方々へ 子育て支援の一環として未就園児の園庭開放を行っています。未就園児というのは0歳から3歳あるいは4歳もいいという事です。 好きな時間に来て帰っていただいて大丈夫です。遊べなくても何回か来ているうちに遊んでみたくなったりしますから・・・心配しなくて大丈夫ですよ。 0歳でも、お母さん、保護者の方に抱っこされて子どもの声を耳にする・・・それだけで小さな命は刺激され発達が促されます。 おとなも子どももいつもと違う空間に出かけるのはいいですよ。 豊作だったサクランボはなくなりましたが、ユスラウメが赤い実をつけ美味しくなっているところです。ブルーベリー、ゆずも実つけているところです。あやめ・菖蒲・ドクダミ草の花が咲き、ダンゴムシの赤ちゃん、抜け殻に会えるかもしれません。テントウムシの幼虫等々、色々な命に出会えるかも。お母さんも時にはゆっくりしませんか? 子育ての悩みがあったら何でも、どうぞ。話すだけで少し楽になれるようですよ。 園庭開放の日程は次の通りです。
5月23日(火) 午前10時〜11時
*雨の具合によっては行えないことがありますので電話で確認してください。
そつえんじえんてい・えんしゃかいほうにきてくれたみんなさんへ
ようちえんのにわも、へやも、としょしつもゆうぎしつもみなさんがきてくれるのをまっていました。きてくれてありがとう。ようじがあってこれなかったおともだち。 フレーザーようちえん
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《 お知らせ 》
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《 講演会の記録 》
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フレーザー幼稚園 公開講演会 |
「あなたがうれしいと 私もうれしい」 |
講師:絵本作家 さこ ももみ先生 |
日時 2012年2月27日(水)10時から12時 さこももみ先生のプロフィール 「さようならようちえん」原画展開催中 |
フレーザー幼稚園 公開講演会 |
「映画ができるまで」 〜大切にしたいこと〜 |
講師:美術監督 部谷 京子 |
部谷京子先生プロフィール *フレーザー幼稚園のこどもが大好きな『小さな祈りの影絵展』プロデュース。「こどものために」今年で影絵が幼稚園にきてくれるのが6回目。毎年「影絵さんだーいすき」「影絵さんまたきてねー」「影絵さんありがとう」となごり惜しく別れるこどもたち。こどもは今年で2回目の影絵作りに参加して幸せそうです。こどもはダマー映画祭のお手伝いもしています。 |
公開講演会のお知らせ | ||||||||||
「こどもはみんなアーティスト」 〜つながるかたち つながるこころ つながるいのち〜 |
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たくさんのありがとうがいっぱいの2学期 |
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影絵にさようならをする日おおきな影絵をどのようにして運ぶのか? 「このまま・・」「でも、大きすぎて部屋からでない・・」「積み木みたいにばらばらにしたらいい」「また、積み木みたいに組み立てたらいい・・」というので、プロの方がどのようにして解体していかれるのか見せていただくことになりました。「こんなに見られながらの仕事は始めて」と少し照れ気味のプロの仕事をしっかり拝見させていただきました。 さようなら・・・またきてね |
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幼稚園のお皿が50年あまりも使っている内に、数が少なくなり新しいお皿を購入することになりました。小さな時から本物・いい物に出会うことは物を大切に扱うことに繋がると考えられる有田焼の店主。実はこの方、卒園児の保護者。卒園児は有田で修行の後、現在陶芸家、そしてもうすぐおかあさん。 幼稚園も割れないお皿は割れた時危なくないかもしれませんが、危険でない程度にお皿は割れることもある、という経験が、割らないように大切に扱う扱い方を体験できますし、割れて元に戻らない経験は、こどもにとって必要な経験になることと思います。時には「ごめんなさい」で直せないことがある。小さな体験がこどもを育ててくれることと思います。こどもにはいい物に出会ってほしい。店主・卒園児・幼稚園が同じような思いを持っていることに出会いこの卒園児にお皿を作っていただくことになりました。妹も陶芸家、有田の方々のご協力を得て、こどもの前に登場しました。全て手書きのお皿。「ぜーんぶかいたん」「そう、みんなのために全部作って、書いてくださいました」自分たちのために作ってくださった・・・・・・こどもは目を丸くしながら満面の笑顔で大喜びしました。 |
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以前から、この年齢でしか作れない作品を残してあげたいと思うとき、陶芸は・・・と思っても釜がなし。陶芸家の卒園児と話している内に・・・・・・こどもに作らせてあげたいな・・・ということになりました。有田の方に園児が扱える土を作っていただき、3歳から6歳全てのこどもが「つくりたーい」といって作りました。一人ひとりが違うように一つ一つの作品がみんな違って素敵なお皿になりました。 |
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お皿の仕上がりが楽しみです。 |
さこももみさんありがとう |
さこももみさんはフレーザー幼稚園の卒園児の保護者。イラストレーターでもあり、絵本作家でもあり、卒園児のおかあさんです。絵本の絵を描かれる度に幼稚園に持ってきてくださり、「こどもに読んでいただけませんか?良かったらどんな様子か教えていただけますか?」いつか自分の文で絵本を作りたいと思って作られた絵本「もりでみつけたよ」を持ってきてくださった時、「フレーザーのこどもは毎日絵本を読んでもらって、絵本をよく見ることができるので、絵本になる前にこどもに見てもらって意見を聞きたい」と話されました。こどもを一人の人格として声を聞きたいと話されたさこさんに「いいですよ」と言って7月末に出た「トトとライヨじてんしゃにのれたよ」に関わらせていただきました。 こどもは「みてあげていいよ」と真剣な顔で見て聞いていました。勿論、絵本になって大喜び。 さこさんには公開講演会でお話をしていただき、「こどもに絵本の原画を、本物を見せてあげたい」という幼稚園のお願いを快くひきうけて下さいました。フレーザーのこどもは美術館に行っているので作品を見るマナーについては心配ないと思って、こどものための原画展をすることになりました。こどもが初めて原画に出会う時を「こっそり見てもいいですか?」「勿論」こっそりみてらしたさこももみさんを紹介すると・・・大喜びで「ありがとう」と満面の笑顔。「みんなのために用意してくださいました」好きな時にいつでも見ることができるなんて・・・最高の贅沢。 嬉しい気持ちでいっぱいになったこどもは、大好きなおとうさん・おかあさんに「見せてあげたい。」大好きな家族と喜びを共にする姿は幸せいっぱい。嬉しい時を一緒してくださった家族のみなさん。ありがとう。原画を持ってきてくださったさこももみさん、展示の方法を考えて展示してくださったさこももみさんの大切なパートナー。ありがとうございました。 |
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《さこももみ先生プロフィール》 東京都に生まれる。東京学芸大学美術教育学科卒業後、小学校教員を経て、イラストレーターとして本の装幀、広告等で幅広く活躍する。幼児から大人向けのものまで、雑誌、書籍、企業のWebにと精力的に活動している。主な作品に、「こんなときなんていう?」シリーズ(全八冊 ポプラ社)、「へんしん!パンヤさん」(教育画劇)、「りくちゃんのいちごジャム」(かた くるみ作 集英社)、麦わら帽子のヘイナとフェルト靴のトッス」(ティーナ&シニカ・ノポラ作 講談社青い鳥文庫)などがある。 絵本作家。日本児童出版美術家連盟会員。 |
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学校法人 広島南部教会学園 フレーザー幼稚園 |
住 所
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広島市南区宇品御幸2丁目1−2 |
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電 話
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082-251-6865 |
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FAX
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082-251-6833 |
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交 通
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広島電鉄5番の比治山経由宇品行きに 乗り広島駅より20分「宇品2丁目」 電停下車徒歩1分 -詳細な地図はこちらから- |
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学校法人 広島南部教会学園 フレーザー幼稚園
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